Acrobatの自動アップデートについてお探しですね。

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AcrobatのアップデートをOFFにする方法と注意点【Windows/Mac対応】

AcrobatはPDFを見たり編集したりするときに欠かせないソフトですが、「作業中にいきなり更新が始まった」「更新の通知がしょっちゅう出てくる」といった経験はありませんか?
でも、Acrobatのアップデートにはセキュリティの修正や不具合の改善も含まれているので、ただ止めればいいというわけでもないんです。

この記事では、**Acrobatを手動で更新する方法**と、**自動更新を止める設定**、そして**止める前に知っておきたい注意点**を、WindowsとMac、Creative Cloudを使っている場合の違いも含めて分かりやすく解説します。

1. そもそもAcrobatのアップデートって必要なの?

Acrobatのアップデートには、新しい機能が追加されるだけじゃなくて、**セキュリティの弱点を直したり**、**表示や印刷のバグを修正したり**する内容も含まれています。

PDFってメールに添付したりWebからダウンロードしたりすることが多いですよね。

古いバージョンのまま使っていると、悪意のあるPDFを開いたときに危険にさらされる可能性があるんです。

なので、基本的には**最新版に更新しておくのが安全**です。

とはいえ、仕事で使っている場合は事情が違うこともあります。

「使っているプラグインが最新版に対応してない」「会社で決められたバージョンを使わないといけない」「更新したら印刷の設定が変わって困る」といったケースもあるでしょう。

そんなときは、自動更新を止めて**自分で更新のタイミングを管理する**ほうが現実的です。

大事なのは、**更新を完全に放置するんじゃなくて、手動でちゃんと管理すること**です。

Acrobatには、無料で使える**Acrobat Reader**や、有料の**Acrobat Pro**、**Creative Cloud経由でインストールしたAcrobat**など、いくつかの種類があります。

更新のやり方や自動更新の止め方は、どうやってインストールしたかによって少し変わってくるので、自分の環境がどれに当てはまるか確認してから設定しましょう。

特に会社のパソコンの場合は、管理者の権限や社内ルールで設定変更ができないこともあるので、無理に変えようとせず情報システム部門に確認してくださいね。

2. Acrobatを手動で更新する方法

まずは基本の手動アップデート方法から見ていきましょう。

Acrobat ReaderやAcrobat Proを起動したら、画面の上にある**「ヘルプ」メニュー**を開いて、**「アップデートの有無をチェック」**という項目を選びます。

更新があれば画面の案内に従ってダウンロード&インストールを進めればOKです。

更新中はAcrobatを終了するように言われることがあるので、編集中のPDFがあったら必ず保存してから実行してください。

手動更新の流れ

– Acrobatを開いて「ヘルプ」→「アップデートの有無をチェック」を選ぶ
– 更新が見つかったら、案内に従ってダウンロード&インストール
– 必要に応じてAcrobatやパソコンを再起動して、バージョン情報で確認

**Creative Cloudデスクトップアプリ**からAcrobatをインストールしている人は、そっちから更新することもできます。

Creative Cloudアプリを開いて「アプリ」の画面からAcrobatを探すと、「アップデート」ボタンが表示されているはずです。

PhotoshopやIllustratorなど他のAdobeソフトも使っている人は、まとめて管理できるので便利ですよ。

ただし、Creative Cloud側で自動更新がオンになっていると、勝手に更新されちゃうこともあるので注意してください。

更新が終わったら、ちゃんと最新版になっているか確認しておくと安心です。

「ヘルプ」→「Acrobatについて」(または「Adobe Acrobat Readerについて」)を開くと、今のバージョン番号が見られます。

会社で特定のバージョンを指定されている場合や、何か不具合が出たときの切り分けに役立つので、覚えておくといいですよ。

3. Acrobatの自動更新を止める設定

Creative Cloudを使っている場合

Creative Cloud経由でAcrobatを使っている人は、まず**Creative Cloudデスクトップアプリの設定**を確認しましょう。

アプリを開いて、環境設定や自動更新の項目からAcrobatの自動更新をオフにできることがあります。

画面の構成はバージョンによって変わることがあるので、「自動更新」「アプリ」「Acrobat」といったキーワードを探してみてください。

Windowsの場合

Windowsで自動更新を止めるには、バックグラウンドで動いている**更新サービス**や**タスク**を停止する方法があります。

代表的なのは「**Adobe Acrobat Update Service**」というサービスを止めて、スタートアップの種類を「無効」にする方法です。

さらに、**タスクスケジューラ**に登録されている「Adobe Acrobat Update Task」などを無効化すると、定期的な更新チェックを止められます。

ただし、この設定には管理者権限が必要なので、会社のパソコンだと変更できないこともあります。

Windowsでの確認ポイント

– 「サービス」で「Adobe Acrobat Update Service」を停止&無効化
– 「タスク スケジューラ」でAdobe Acrobat関連のタスクを無効化
– Creative Cloudを使っている場合は、そっちの設定も確認

Macの場合

Macの場合も、まずは**Creative Cloudデスクトップアプリの自動更新設定**を確認するのが基本です。

それ以外の方法として、macOSの自動起動設定(LaunchDaemonやLaunchAgent)にAdobe関連の更新項目が登録されていることもありますが、これを手動で変更するのは初心者向けではありません。

間違えて別の項目を止めると、アプリが起動しなくなったりライセンス認証に問題が出たりする可能性があるので、Macでは詳しい人に相談しながら作業することをおすすめします。

注意点

Acrobatのバージョンやインストール方法によっては、アプリ内の設定だけでは完全に止められないこともあります。

昔の情報だと「環境設定から更新を無効にする」と書いてあることもありますが、今のAcrobatではメニュー構成が変わっていたり、管理者向けの設定に移っていたりします。

画面で該当する項目が見つからない場合は、無理に探し続けるよりも、**Creative Cloud → Windowsサービス → タスクスケジューラ → 管理者ポリシー**の順に確認していくと分かりやすいですよ。

4. 自動更新を止める前に知っておきたいこと

セキュリティリスクを理解しよう

自動更新を止めると、作業中に突然更新が始まる煩わしさは減りますが、その代わり**セキュリティ修正の適用が遅れる**リスクがあります。

PDFって外部から受け取ることが多いですよね。

請求書、契約書、申込書、資料など、いろんなファイルを開く機会があります。

だから自動更新を止めた後も、**月に1回くらいは手動で更新をチェックする**習慣をつけておくことが大切です。

「止めること」が目的じゃなくて、**「更新のタイミングを自分で管理すること」**が本当の目的だと考えましょう。

個人利用なら自動更新ONがおすすめ

個人で使っている分には、基本的に**自動更新はオンのままにしておく**のがおすすめです。

更新で一時的に再起動が必要になることはありますが、セキュリティ面のメリットのほうがずっと大きいからです。

一方、仕事で使っている場合や検証環境では、いきなり全部更新するんじゃなくて、**まず一部のパソコンで動作確認してから全体に適用する**ほうが安全です。

PDF出力、電子署名、プリンター連携、ブラウザー連携などを業務で使っている場合は、更新前後で重要な操作を確認しておくとトラブルを防げます。

自動更新を止めるときのルール

もし自動更新を止めるなら、こんなルールを決めておくと安全です。

– 更新確認をする日を決めて、定期的に手動アップデートする
– 更新前に重要なPDF作業を保存して、必要ならバックアップを取っておく
– 会社のパソコンでは、勝手に設定を変えず管理者の方針に従う

通知と更新処理は別物

Acrobatの更新を止めても、Adobe関連の通知やCreative Cloudの案内が完全に消えるとは限りません。

Acrobat本体、Creative Cloud、OSの通知設定はそれぞれ別の仕組みで動いているからです。

「通知がうるさいだけ」なのか「更新処理そのものを止めたい」のかを分けて考える必要があります。

通知が気になるだけなら、WindowsやmacOSの通知設定を調整するだけで解決することもありますよ。

逆に、バージョンを固定したい場合は、通知設定じゃなくて更新サービスや管理ポリシーをチェックする必要があります。

まとめ:安全に使い続けるために

Acrobatのアップデート方法と自動更新を止める設定は、使っている環境によってベストな方法が変わってきます。

まずは「ヘルプ」メニューやCreative Cloudから**手動アップデートの方法**を確認して、そのうえで本当に自動更新を止める必要があるか考えてみましょう。

どうしても止める場合は、Windowsなら**更新サービスとタスクスケジューラ**、Creative Cloudを使っているなら**アプリ側の自動更新設定**を確認するのが基本です。

大切なのは、**安全性と作業効率のバランス**を取りながら、**更新を放置しない運用**にすることです。

自分で管理するなら、定期的に手動で更新する習慣をつけて、Acrobatを安定して使い続けられるようにしましょう!

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