Acrobatが英語になった時の対処法をお探しですね。
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Acrobatが急に英語になった!日本語に戻す方法を分かりやすく解説
Acrobatを開いたら、いつもと違って画面が全部英語になっていて焦った経験はありませんか?「Edit」「Preferences」「Repair Installation」なんて見慣れない表示が並んでいると、「何か操作を間違えたかな?」と不安になりますよね。
特にPDFの確認を急いでいるときは、本当に困ってしまいます。
この記事では、Acrobatが突然英語表示になってしまったときに、日本語に戻す方法を順番に説明していきます。
原因の確認から、具体的な操作手順、それでも直らないときの対処法まで、一つずつ見ていきましょう。
どうして急に英語になるの?最初に確認すること
Acrobatが突然英語表示になる原因で一番多いのは、**アップデート後に言語設定が変わってしまった**というパターンです。
Acrobat ProやAcrobat Standardは、サブスクリプション契約中に自動でアップデートされることがあって、そのときに設定が初期状態に戻ってしまうことがあるんです。
あなたが何か間違った操作をしたわけではないので、まずは落ち着いて確認していきましょう。
実は、Acrobat本体ではなく、**Adobe公式サイトやアカウントページだけが英語になっている**というケースもよくあります。
この場合は、Acrobatアプリ自体に問題があるわけではなく、英語版のログインページを経由してしまったり、サイトの地域設定が変わっていたりする可能性があります。
アプリのメニューが英語なのか、それともブラウザで開いたAdobeのページだけが英語なのか、まずはここを見分けることが大切です。
最初にチェックしたいのは、**Acrobatのメニューバーそのものが英語になっているかどうか**です。
画面上部のメニューが「File」「Edit」「View」「Help」などになっていたら、Acrobatアプリ側の言語設定を直す必要があります。
一方で、Acrobatは日本語のままなのにAdobe公式サイトだけが英語という場合は、Webサイト側の設定を変えればOKです。
この区別をしてから作業を進めると、無駄な手間が省けますよ。
Ctrlキーで起動する方法と、設定から日本語に戻す手順
Acrobatが英語表示になったとき、まず試してほしいのが**「Ctrlキーを押しながら起動する」**という方法です。
やり方はとても簡単。
Acrobatを完全に閉じた状態で、キーボードの「Ctrl」キーを押したまま、Acrobatのアイコンをダブルクリックして起動します。
環境によっては、起動時に言語を選ぶ画面が出てくるので、そこで「日本語」を選んでOKを押せば、日本語表示に戻ることがあります。
簡単にできる方法なので、まずはこれを試してみてください。
もしCtrlキーで起動しても言語選択画面が出てこない場合は、**Acrobat内の設定から変更**してみましょう。
英語表示のまま、上のメニューから「Edit」をクリックして、「Preferences」を選びます。
左側の「Categories」という一覧から「Language」を見つけてクリックし、「Application Language」のところで「**Choose at application startup**」を選んでOKを押してください。
これは「アプリを起動するときに言語を選べるようにする」という意味の設定です。
設定を変えたら、いったんAcrobatを閉じてから、もう一度起動してみてください。
うまくいっていれば、起動するときに言語を選ぶ画面が表示されるので、そこで日本語を選べばOKです。
ちなみに、Acrobatを閉じたつもりでも、バックグラウンドでまだ動いていることがあります。
設定がうまく反映されないときは、Windowsのタスクマネージャーを開いて、Acrobat関連のプロセスが残っていないか確認してみてください。
ここまでの方法で戻るケースも多いので、まずはこの基本の手順を試してみましょう。
それでも直らないときは修復と言語データの再インストールを
基本の設定を変えても英語のままという場合は、**Acrobatのインストール状態に問題がある**のかもしれません。
そんなときは、Acrobatの修復機能を使ってみましょう。
英語表示のAcrobatで、上のメニューから「Help」を開いて、「**Repair Installation**」を選びます。
確認画面が出たら実行して、修復が終わるまで待ちます。
修復が完了したらAcrobatを再起動して、必要なら先ほどの「Edit」→「Preferences」→「Language」の設定をもう一度確認してください。
修復してもまだ英語のままという場合は、**日本語の言語データ自体がインストールされていない**可能性があります。
この場合は、Windowsの設定からAcrobatの変更画面を開いて対処します。
Windows 11なら「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」と進んで、Adobe Acrobatの右側にある「…」メニューから「変更」を選びます。
Windows 10の場合は「アプリと機能」やコントロールパネルの「プログラムと機能」からAdobe Acrobatを探して、「変更」をクリックしてください。
ここで大事なのは、**「アンインストール」ではなく「変更」を選ぶ**ことです。
変更画面が開いたら、インストーラーの案内に従って「Modify」(変更)を選び、機能の一覧から「Languages」を探します。
Languagesを開いて「Japanese」を見つけたら、もし赤い×印のような表示になっていたら、日本語言語パックが無効になっている状態です。
「Japanese」をクリックして、「**This feature will be installed on local hard drive**」(この機能をローカルハードドライブにインストールする)を選んで、インストールを進めます。
完了したらAcrobatを起動して、日本語表示に戻っているか確認してください。
この方法は少し手順が多いですが、言語データそのものを入れ直すので、設定変更だけでは直らなかった場合に効果的です。
作業を始める前に、**開いているPDFは保存して、Acrobatを完全に閉じておく**ことも忘れずに。
修復や変更の途中でPDFを開いたままにしていると、処理が止まったり、再起動を求められたりすることがあります。
また、会社や学校のパソコンでは、管理者権限がないと変更できない場合もあります。
変更ボタンが押せない、インストール画面が進まないといったときは、パソコンの管理者や情報システム部門に相談してみてください。
Adobe公式サイトだけが英語のときの対処法と、また英語にならないためのコツ
Acrobatアプリは日本語なのに、**Adobe公式サイトのマイページだけが英語になっている**という場合もあります。
このケースでは、アプリの修復では解決しません。
英語版のAdobeログインページを経由してしまったか、Adobeサイトの地域設定が日本以外になっている可能性があります。
いったんAdobeアカウントからログアウトして、日本語版のAdobe公式サイトから再度ログインしてみてください。
ブラウザのブックマークが英語版ページになっていることもあるので、ログイン元のURLをチェックしておくと再発防止になります。
ログアウトせずに切り替えたい場合は、Adobeの「**国・地域および言語の選択**」ページを使う方法もあります。
Adobe公式サイト内の地域選択ページで「日本」を選んで、表示言語を日本語に切り替えると、Adobeサイト側の表示が戻ることがあります。
ただし、これはWebページの表示言語を変える操作であって、Acrobatアプリ本体のメニュー表示を変える操作ではありません。
アプリとWebサイトを混同すると、どこに原因があるのか分かりにくくなるので、「どこが英語になっているのか」を最初にはっきりさせることが大切です。
また英語になってしまうのを防ぐには、**AcrobatアプリとAdobe公式サイトの違いを理解して、作業後に設定状態を確認しておく**ことがポイントです。
Acrobatアプリ側では、言語設定を「起動時に選択」にしてから日本語を選び、問題なく戻ったら普通に使えます。
Adobe公式サイト側では、日本語ページをブックマークし直して、英語版のログインページから入らないようにしておくと安心です。
アップデート後にまた英語になる可能性はゼロではありませんが、今回の手順を知っておけば、次は短時間で対処できるはずです。
それでもどうしても日本語に戻らない場合は、Acrobatのバージョンや契約プラン、OS、インストール方法によって状況が違うのかもしれません。
特に会社のライセンスや管理者が配布したAcrobatでは、ユーザー側で言語パックを変更できない設定になっていることもあります。
その場合は、Adobeのサポートや社内の管理者に相談するときに、「Ctrlキー起動」「PreferencesのLanguage設定」「Repair Installation」「Japanese言語データの確認」を試したことを伝えると、状況がスムーズに伝わります。
Acrobatが急に英語になっても、ほとんどの場合は設定変更や言語データの再適用で元に戻せます。
焦らずに、この記事の手順を順番に試してみてください。
きっと日本語表示に戻せるはずですよ!
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